就職活動におけるインターンの種類
初めましてGimmeです。
私は、外資系戦略コンサルティングファームを中心的に就職活動中に見ていたものです。
今回はサマーインターン(戦略コンサルの場合は通称「ジョブ」と言いますがこの記事ではインターンとさせていただきます)を通じて感じたことについてまとめ上げたいと思います、就職活動を迎える皆さんの一助になれればと思います。
まず第一弾としてインターンの種類について解説させていただきたいと思います。
就職活動におけるインターンは3種類
1、職場体験型インターン
1dayインターンや日系企業などがこのようなインターンを採用している場合が多いです。これらの場合は選考に影響することは特にありません。(しかし、社員と会話をするなど、印象をつけることのできる機会はあるので、間接的には影響しています)
2、優遇選考型インターン
これは日系企業や外資系企業(投資銀行)などに多くあるインターンです。インターンの中で優秀層と認められた、数割が特別選考に優遇されるインターンです。たとえ、インターンで優秀層と認められなくても本選考を再受験して合格する場合があります。
3、内定直結型インターン
戦略コンサルティングファームの選考はここのタイプに当てはまります。この場合のインターンは選考の一部にくみこまれているため、インターンを通過(優秀層であると認められないと)しないと内定をつかみ取ることはできません。
前述した通り、戦略コンサルティングファームのインターンは内定直結型です。今後はこれについて話していければと思います。